イムサエム(いむ さえむ)氏は、1949年にクメール(カンボジア)に生まれた陶芸家です。1974年にプノンペンのFaculty of Arts陶芸科を卒業し、同年、研修生として来日。瀬戸市で陶芸を学んだ後、1980年8月に独立し、アプサラス陶房を拠点に作陶活動を行いました。作品には、自身のルーツを想起させる東南アジアの古陶磁や、好みの対象として挙げられている李朝の焼き物を思わせる静かな佇まいが見られます。染付、安南、刻文、色絵などを中心に、日常で使いやすい個性的な器を制作し、各地の作品展や東京玉川高島屋での個展などで紹介されています。

分野
  • 陶器
  • 磁器
窯元
アプサラス陶房
生年
1949〜
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