藤田喬平(ふじた きょうへい)は、1921年に東京で生まれた、日本を代表するガラス工芸家です。東京美術学校で彫金を学んだ後にガラスの道へ進み、色ガラスと金箔を用いた代表作「飾筥(かざりばこ)」によって独自のガラス芸術を確立しました。
琳派を思わせる華麗な色彩と装飾性から、その作品は海外でも高く評価され、1977年からはヴェネツィア・ムラーノ島でも制作を続けました。2002年にはガラス工芸家として初めて文化勲章を受章し、日本の現代ガラス工芸を世界へ広めた作家として知られています。
- 分野
- ガラス
- 生年
- 1921〜2004
- 受賞・認定歴
- 1986年 第25回日本現代工芸美術展 文部大臣賞 受賞
- 1989年 恩賜賞・日本芸術院賞 受賞
- 1994年 勲三等瑞宝章 受章
- 1997年 文化功労者 顕彰
- 1998年 ガラス・アート・ソサエティー ライフタイム・アチーブメント・アウォード 受賞
- 2002年 文化勲章 受章
- 落款・陶印
- 藤田喬平について詳しく説明しているサイト (外部サイトに遷移します)