北出塔次郎(きたで とうじろう、1898年〜1968年)氏は、兵庫県三田市に生まれ、石川県の九谷焼に新しい色絵表現をもたらした陶芸家です。九谷焼の北出家に入り、板谷波山氏や富本憲吉氏に学びながら、伝統的な九谷焼の色絵を現代的な意匠へと発展させました。
植物や魚、中近東を思わせる人物や風景などを多彩な色絵で描き、「色絵の魔術師」とも呼ばれました。1963年には日展文部大臣賞、1968年には九谷焼作家として初めて日本芸術院賞を受賞。金沢美術工芸大学教授として後進の育成にも大きく貢献しました。
北出塔次郎(きたで とうじろう、1898年〜1968年)氏は、兵庫県三田市に生まれ、石川県の九谷焼に新しい色絵表現をもたらした陶芸家です。九谷焼の北出家に入り、板谷波山氏や富本憲吉氏に学びながら、伝統的な九谷焼の色絵を現代的な意匠へと発展させました。
植物や魚、中近東を思わせる人物や風景などを多彩な色絵で描き、「色絵の魔術師」とも呼ばれました。1963年には日展文部大臣賞、1968年には九谷焼作家として初めて日本芸術院賞を受賞。金沢美術工芸大学教授として後進の育成にも大きく貢献しました。