十四代 辻常陸(つじ ひたち、1909年〜2007年)氏は、佐賀県有田町に続く有田焼の窯元・辻精磁社の十四代当主です。本名は辻常喜。1930年に窯業を学び、1947年に十四代辻常陸を襲名しました。

1951年には宮内庁から戦後初となる皇室御料器の用命を受け、辻家に受け継がれてきた皇室御用の磁器制作を担いました。さらに1985年には、八代喜平次が1811年に考案した秘伝の焼成法「極真焼」を復元。白磁と深い呉須の発色を生かした染付を中心に、辻精磁社の技術を十五代へと伝えました。

分野
  • 磁器
焼きものの種類
窯元
井上萬二窯
生年
1909〜2007
落款・陶印
関係する人物
非公開: 辻常陸(十三代) ( 辻精磁社 )