三代 徳田八十吉(とくだ やそきち)は、本名を徳田 正彦(とくだ まさひこ)といい、石川県の九谷焼を代表する陶芸家です。特に、色釉薬を駆使した独自の技法「耀彩(ようさい)」を確立し、世界的に高い評価を受けました。
1997年に、その技法「彩釉磁器(さいゆうじき)」の分野で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

分野
  • 磁器
焼きものの種類
窯元
窯元情報なし
生年
1933〜2009
受賞歴
落款・陶印