徳沢守俊(とくさわ もりとし、1943年〜)氏は、京都市に生まれ、福岡県須恵町の須恵窯を拠点に活動する陶芸家です。1967年に玉川大学農学部を卒業後、唐津焼の重要無形文化財保持者である十二代中里太郎右衛門(無庵)氏に師事し、古唐津の技法や造形を学びました。
1972年に須恵町皿山へ割竹式登窯を築いて独立し、朝鮮唐津を中心に、絵唐津、斑唐津、黒唐津などを制作しています。とりわけ藁灰釉と鉄釉の掛け分けによる朝鮮唐津で高く評価され、2007年には《朝鮮唐津水指》で第54回日本伝統工芸展文部科学大臣賞を受賞し、作品は文化庁買上げとなりました。
- 分野
- 陶器
- 焼きものの種類
- 生年
- 1943〜
- 受賞・認定歴
- 1989年 第24回西部伝統工芸展 正会員賞 受賞
- 2007年 第54回日本伝統工芸展 文部科学大臣賞 受賞
- 2010年 第3回智美術館大賞展 優秀賞 受賞
- 2012年 第44回伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞 受賞
- 2015年 第32回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞 受賞
- 落款・陶印
- 関係する人物
-
師:
中里太郎右衛門(十二代)/中里無庵/中里重雄
(
中里太郎右衛門窯 )
- 徳沢守俊(德澤守俊)について詳しく説明しているサイト (外部サイトに遷移します)