藤原雄(ふじわら ゆう)は、1932年に岡山県備前市で生まれた備前焼の陶芸家です。人間国宝・藤原啓の長男として父から備前焼を学び、壺を中心に力強く明快な造形を追求しました。
備前の土味と窯変を生かしながら、削ぎ、透かし、箆目、線彫などを取り入れた独自の作風を確立し、海外でも積極的に備前焼を紹介しました。1996年には重要無形文化財「備前焼」保持者(人間国宝)に認定され、親子二代で人間国宝となっています。
- 分野
- 陶器
- 焼きものの種類
- 生年
- 1932〜2001
- 受賞・認定歴
- 1963年 バルセロナ国際陶芸展 グランプリ 受賞
- 1967年 日本陶磁協会賞 受賞
- 1984年 岡山県文化賞 受賞
- 1990年 芸術選奨文部大臣賞 受賞
- 1996年 重要無形文化財「備前焼」保持者(人間国宝)に認定
- 1998年 紫綬褒章 受章
- 落款・陶印
- 関係する人物
-
父:
藤原啓
- 藤原雄について詳しく説明しているサイト (外部サイトに遷移します)