隠崎隆一(かくれざき りゅういち、1950年〜)氏は、岡山県瀬戸内市を拠点に活躍する備前焼の陶芸家です。長崎県五島列島に生まれ、大阪芸術大学でデザインを学んだ後、グラフィックデザイナーを経て陶芸の道へ進み、1979年に備前陶芸センター修了後、伊勢崎淳氏に師事しました。

伝統的な備前焼の焼締技法を基盤としながら、彫刻的で斬新な造形や、複数の土を組み合わせる混淆土による独自の表現を展開。2019年に岡山県指定重要無形文化財「備前焼製作技術」保持者に認定され、2022年には第69回日本伝統工芸展で文部科学大臣賞、2025年には日本工芸会保持者賞を受賞するなど、現代備前を代表する陶芸家の一人です。

分野
  • 炻器
焼きものの種類
生年
1950〜
受賞・認定歴
落款・陶印
関係する人物
師: 伊勢崎淳