村田元(むらた げん)は、1904年に石川県金沢市で生まれ、栃木県益子町を拠点に活動した陶芸家です。もともとは画家を志し、関西美術院で洋画を学びましたが、40歳頃に濱田庄司氏の陶芸に強く惹かれ、1944年に益子へ移ってその門下となりました。
1954年に独立後は、益子の土と伝統的な釉薬を生かしながら、厚みと重量感のある器形、力強い面取、鉄砂・糠白・黒釉・緑釉などを組み合わせた独自の作品を制作しました。濱田庄司氏の陶芸精神を受け継ぎながらも単なる模倣に留まらず、土の力強さを前面に出した独自の益子焼を確立した作家です。
- 分野
- 陶器
- 焼きものの種類
- 窯元
- 窯元情報なし
- 生年
- 1904〜1988
- 受賞・認定歴
- 1984年 栃木県文化功労者 表彰
- 落款・陶印
- 関係する人物
-
師:
濱田庄司(浜田庄司)
(
濱田窯 )
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