酒井田柿右衛門(さかいだ かきえもん)は、江戸時代初期から佐賀県有田に続く有田焼の陶家・名跡です。17世紀に初代 酒井田柿右衛門が赤絵磁器の制作を始めたことにその歴史を持ち、乳白色の素地「濁手」と、余白を生かした華やかな色絵による柿右衛門様式で知られています。

初代以来、歴代当主によって技術と様式が受け継がれ、江戸時代にはヨーロッパへも輸出されました。近代には十二代・十三代によって一時途絶えていた濁手が復元され、現在は十五代 酒井田柿右衛門氏と柿右衛門製陶技術保存会によって、その伝統が継承されています。

分野
  • 磁器
焼きものの種類
窯元
柿右衛門窯
生年
17世紀〜
落款・陶印
関係する人物
酒井田柿右衛門(十三代) 柿右衛門窯
酒井田柿右衛門について詳しく説明しているサイト (外部サイトに遷移します)