中里 隆(なかざと たかし)氏は、唐津焼の巨匠・十二代 中里太郎右衛門(無庵)を父に持ちながらも、その伝統の枠に留まることなく、世界を舞台に独自の美学を切り拓いてきた陶芸家です。
その作品は、「器は料理を盛って完成する」という徹底した実用美の精神に貫かれており、力強くも洗練された「唐津南蛮」を中心に、現代の食卓に溶け込むモダンな感性が特徴。世界各地で作陶を重ねることで磨かれた国際的な感性と、唐津の伝統技法が融合した、自由闊達な作陶の世界を確立しています。
伝統への深い敬意と飽くなき探求心が共鳴する、現代唐津焼を代表する逸品です。
- 分野
- 陶器
- 焼きものの種類
- 窯元
- 隆太窯
- 生年
- 1937〜
- 受賞歴
- 1961年 朝日新聞社主催第10回現代日本陶芸展 陶彫「双魚」第一席受賞
- 1985年 日本陶磁協会主催の現代陶芸選抜展賞 受賞
- 2025年 日本陶磁協会賞 金賞受賞
- 落款・陶印
- 関係する人物
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父:
中里太郎右衛門(十二代)中里重雄
- 中里隆について詳しく説明しているサイト (外部サイトに遷移します)