月形那比古(つきがた なひこ、1923年〜2006年)氏は、新潟県糸魚川市に生まれ、岐阜県土岐市を拠点に活動した陶芸家です。日本大学芸術学部卒業後、美濃の古窯や志野を研究し、荒川豊蔵氏の作陶精神にも影響を受けながら、独自の陶芸表現を追求しました。

代表的な作域は、自ら「鬼志野」と名付けた独自の志野です。半地下式の窖窯「天正窯」で薪による長時間焼成を行い、厚い志野釉、灰、火色、焦げ、窯変など炎によって生まれる力強い景色を作品へ取り込みました。壺、花器、茶碗、陶板などに加え、絵画、書、彫刻など幅広い創作活動を行ったことでも知られています。

分野
  • 陶器
焼きものの種類
窯元
月形大陶坊
生年
1923〜2006
受賞・認定歴
落款・陶印
関係する人物
子: 月形明比古 ( 月形大陶坊 )
月形那比古について詳しく説明しているサイト (外部サイトに遷移します)