鈴木五郎(すずき ごろう、1941年〜)氏は、愛知県豊田市に生まれ、志野、織部、黄瀬戸など桃山陶に連なるやきものを独自に展開してきた陶芸家です。16歳で瀬戸の愛知県窯業公共職業補導所に入り作陶を始め、轆轤や土、釉薬の技術を身につけながら、自由で力強い造形を追求してきました。

1969年から1970年にかけてアメリカ陶芸を視察し、現代陶芸の自由な発想に触れた経験も、その後の作風に大きな影響を与えました。伝統的な美濃陶を単に再現するのではなく、複数の釉薬や技法を一つの作品に取り入れた「五利部」や、ロスオリベ、呼継など独自の表現を生み出し、器から大型作品、オブジェまで幅広く制作しています。

分野
  • 陶器
焼きものの種類
生年
1941〜
受賞・認定歴
落款・陶印
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